僕はモテるために歯列矯正をしようと思う ⑤実際モテるのか?
題名通り、歯列矯正をしたらモテるのか?、実際モテたのか、について書いていきたいと思います。
最初に結論を述べると、そんなにモテ度は上がりません。理由は大きく2つあります。
理由① モテるには試行回数のほうが重要だから。
歯列矯正をする前と後で、モテ度の違いは変わらない気がします。
恋愛工学の最大の理論である、
「モテ=ヒットレシオ×試行回数」。
これに当てはめると、綺麗な歯並びになることでヒットレシオが上がります。なので理論的にはモテるようになると思います。
ただ例えばヒットレシオが5から10になったとしても、試行回数を5から10にしたほうが圧倒的にコスパがいいと思います。またストナンができれば試行回数を制限なく増やすことができるので、ヒットレシオより増やせるレンジが広いです。
なので歯並びでヒットレシオをわずかに上昇させることに頼るのではなく、勇気を出してナンパをできるようになって試行回数を増やすことのほうがモテるためには重要であるかもしれません。
しかし試行回数を上げるためにいざナンパをしようにも、自分に対して、ある程度自信のない人は女の子に話しかけられません。歯並びが悪く、コンプレックスのある人は自信がなくなっていることもあるでしょう。そういった人たちは歯並びをよくすることで自信がつきます。ナンパを成功させたり、恋愛で女性にアプローチするには、根拠のない自信が絶対的に必須です。そういった自信を持つために歯並びをよくすることはモテに繋がると思います。
僕は長い間自分の歯並びにコンプレックスを持っていました。今までの恋愛で歯並びが直接関係して恋愛がうまくいかないことはなかったので、恋愛の際にそれほどそのコンプレックスが影響することはなかったと思います。ただ、心の中では自分の笑顔に自信が持てなかったりと負の要素として働いていたと感じています。
しかし、歯が整ってきた今は、前以上に恋愛に対して自信が持てています。笑顔になることの抵抗も減ってきましたし、理由②で述べるような歯が綺麗な女性をゲットしたい、という思いももてるようになりました。
歯列矯正をしても実感としてのモテ度は変わりないけど、恋愛プレイヤーとして大事な自信がつく、といのは大きなメリットと思います。
理由② 恋愛対象のレベルが上がってしまう
歯列矯正をしだすと恋愛対象の女性の歯並びがとても気になるように変化します。今まではスト値がそこそこで、できればおっぱいが大きくて、心が綺麗な女の子を求めて生きてきました。
そこに歯並びが整っているという条件、が自然と加わってきます。自分がお金と努力をして歯並びを綺麗にしている状況で、歯に対して何もケアをしていない女性を魅力的に思えなくなるのです。
可愛いなと思って、声かけた女性の歯ならびが汚かったりすると、短期間の関係なら我慢できるのですが、長期的な関係を持ちたいという気持ちがなくなってきます。つまり自分が歯並びすることで、相手にしたい女性の条件が上がり、恋愛における自分の求めるステージがワンランク上がることになります。そうすると恋愛対象が減っていくことになります。恋愛対象が減ってくると試行回数が減るので、当然モテ度が下がってきます。
恋愛対象が減る、と書きましたが、歯並びが悪い女性は結構います。僕の周りで働いている看護師さんでも、スト値はめちゃ高くても、口元は残念な人は結構います。
大衆の目に触れる、アイドルや芸能人でさえ歯並びの悪い方はたくさんいます。このブログでは様々な芸能人の方の歯列矯正に関して記事を書かれています。
この記事を読むと、もともとスト値の最高レベルである芸能人やアイドルですら、さらに可愛くなろうと、綺麗になろうと歯列矯正をしています。
どうせ恋愛をするなら、自分を綺麗にしようと努力している女の子がいいでしょう。
相手の歯並びなんか自分が気にしなければ問題ないのですが、せっかく自分が矯正をしているので、歯並びが綺麗な女性と関係を持ちたいと思うのは当然だと思います。
以上からまとめると、「歯列矯正をしてもそんなにモテない。けど恋愛する女の子のレベルが上がる」です。
恋愛工学を学ぶ者として、安っぽい女性に自分を安売りをしてはいけないと思います。ここでは歯のケアを怠っている女性がそれに当てはまることになります。
もちろん当たり前ですが、歯並び一つで女性の価値が決まるわけではありません。歯並びが悪くても魅力的な女性はたくさんいます。
けれど、そういった女性より、しっかり歯のメンテナンスをしている女性と関係を持ちたい、という願望が自分の魅力を上げるためのモチベートになります。これは日々の筋力トレーニングなどど同じことでしょう。
自らのファンダメンタルバリューを高めるのは、今の戦闘力でゲットできない女性たちをゲットするためです。歯並びを整えることは、その戦闘力を上げることは間違いありません。
過去の自分では戦えなかったスト値の高い女性と試合ができるよう、今日もマウスケアを念入りにしていきたいと思います。