光り輝く情熱系クズでありたい

恋愛医を目指して恋愛と仕事のカルテを情熱的に書いていきます。

南ちゃんとのアポ

●結果

3月19日

・既存子とのアポ⇨ゴール

・その後フィールドワーク⇨雨で2声掛け 坊主にて終了

 

3月20日

・アポ前に1連れ出し、カフェで和むも警戒溶けず放流

・新規アポ⇨負け

 

 

 ●振り替えりと反省

19時から新規のアポを開始しました。新規アポの前はいつも緊張します。

3週間ぶりに会う南ちゃん(駅の南口で出会ったため南ちゃんとします。)は記憶より可愛くなってました(スト値3.0)。

Troy「あれ、そんなに可愛かったっけ?気づかなかったよ。前にあった時より可愛くなってるよね?」

南「いやいや」

と定型文をぶっ放して試合開始。居酒屋のカウンター席にin。

仕事の話、休日の過ごし方などについてヒアリング。相手からの質問は少ないが、こちらからの質問を主体に相手に話をさせることはできていたと思う。

話していてボキャブラリーが少ない子なんだと感じる。20台中盤なのに、前連れ出した合法JKと似たような雰囲気を感じる。学歴と家族事情を聞くと、なるほど、と納得する。

性格はマイペースで優柔不断とのこと。

 

 

 

 

そしてクソテスト。

南「よく●駅でナンパするんですか?」

僕はこの時のためにゴッホさんのクソテスト対応を熟読してきた。

http://goph.hatenablog.com/entry/2017/10/29/170306

Troy「初めてだよ。本屋でみなみちゃんを見かけてからビビッときて、気づいたら声かけてたんだよ。心臓が飛び出るかと思った ^ ^」

南「絶対嘘ですよね〜」

Troy「逆に、●駅でよくナンパされるの?」

みなみ「高校のとき以来ですね〜。最近はされないです」

南「そうなんだ、ところで‥」と話題を変える。

 

 

 

 

 

相手からのボディタッチはなく、緊張している様子が伝わる。けれど目をしっかり見てくれる。

T「笑った顔、すごい可愛いね」と言うと、

南「いきなり不意打ちですね」と照れ笑いしている。

筋トレの話題を通して、肩や腕にボディタッチ。

PuANDAさんが金融日記https://note.mu/kazu_fujisawa/n/nb9d24830da3cに投稿していた「会話のガイドライン」での「手を見せて、薬指が人差し指に比べて長いと、女性ホルモンが多い〜」の会話を投入(実際の南ちゃんは薬指の方が短かった。けど一途であることが話から推察されたため、人差し指が長いと女性ホルモンが多い⇨恋愛一途でしょ、の逆のコンボで行きました。)。この時に手を触る。

 

 

 

 

試合開始1時間が経過し、そろそろ恋愛トーク移行へと試みる。

職場は男性職員が多いことから、

Troy「(男性の同僚が多いと)出会いとか困らなそうだよね?」と、他のPUAの方から直伝の切り替えトークを挟んで、恋愛トークへ移行。

 

 

 

 

 

職場は年配男性 or キモい男性ばかりで1年ほど彼氏はいない、と。別れたのは「時間に厳し人すぎる人だった」「ほったらかしにされることが嫌だった」と。最近は恋愛に前向きなようで、1ヶ月前からpairsを初めて2人に会ったとのこと。しかし気が合わなかった、と(ちなみにその2人目のpairs案件のアポ後に僕が話しかけてLゲ成功したことがわかりました)。

 

 

 

 

南ちゃんの好きな男性像は、時間に厳しすぎない人、引っ張っててほしいタイプとのこと。この辺は試合前半のみなみちゃんの性格から推察できたため、コールドリーディングで決めつけをしていく。僕は質問されても自分の話は適当に、真面目に答えない。

 

 

 

 

そしてSかMかの心理テストを行い、セクの話へと移行していく。

途中、逆にぶっこまれる。

南「率直に行っちゃうんですけど、そういう話(始めてしたセク、印象に残るセクについての質問)を聞くってことは、やっぱりやりたいってことなんですか?」

Troy「みなみちゃんのそういうところも含めて知りたいな、と思ってるだけだよ」

 

 

 

 

こうやって下心を指摘されるということは、僕のセクの話が明からさますぎなのかもしれません。前2回アポした子もセクの話をしたアポ後に急に食いつきが下がった経験があります。LHや家に誘う直前まで下心の気は極力消した方がいいのでしょうか。チバさんは次のようにtweetされていました。

 

 

みなみちゃんはSかM程度の話は受け入れてくれた。けれど、セクの話題は明らかに不慣れで恥ずかしがっているように見えた。ここは恋愛トークの引き伸ばしが適当だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

再びセク以外の話で和もうとする。甘いものの話でアイスクリームの布石を打っておく。

 

 

 

 

二時間弱が経過してお会計。南ちゃんは割り勘で払おうとしてくれるいい子でした。代わりに※アイスクリームご馳走してね、ということでコンビニを探す。居酒屋を出たところでハンドテストクリア。握り返してはくれないが、嫌がってる感じはない。

南「ぐいぐいきますね〜」

Troy「いいなと思う子には積極的なんだよ」

(※ このアイスクリームルーティーンはもう使い古されているんですね。前日アポした既存子に、ほかのナンパされた友達もアイスの話された、と言っていました 笑)

 

 

 

 

コンビニでハーゲンダッツを購入する。

南「どこで食べますかね〜」

Troy「カラオケで食べよかな」

と徒歩5分内にあるLH街へ。

たわいもない話をしながらLH前へ。

 

 

 

 

 

T「ここ行こ」

南「え、行きませんよw。」

T「え、アイス食べるだけだよ?」

南「絶対食べるだけのわけないじゃないですか?」

T「でもさ、いいなと思ってる子が目の前にいたら抱きしめたいって思うの当然じゃん?」

T「セレンディピティーって知ってる?」

南「え、知らない」

ここで予習していたケーゴさんの必殺技を出してみる。

2014年12月07日 : ケーゴのフィールドレポートとコミットメント

T「ふとした偶然に、幸運を掴み取るってこと。あの日、本屋でみなみちゃんを見て、ビビっときて思わず声をかけた。心臓は飛び出そうだったけど、その時に話しかけたお陰でこうやって一緒に入れている。あの時の偶然がこの幸運を呼んだんだよ‥」

南「その話めちゃくちゃ怪しい w うさんくさいw」と途中で話を割られる。

僕もうまく滑らかに話ができなかったのと、真剣さが不足していたことからセレンディピティの話を突き刺すことができませんでした。

T「じゃあ満喫行ったことないって話してたから、そこで食べよっか?」

と満喫in。

南「うん^ ^」

 

 

 

 

 

満喫にて適当に飲み物と漫画を選び個室のフラットシートに入る。

僕はフィールドワークで出会った子と満喫に入るのが初めてであることに気づきました。

 

 

 

 

 

とりあえずアイスを食べる。僕のアイスを南ちゃんに食べさせる。身体の距離を近づけていく。

南「ここいいですね〜」といってアイスを食べ終わるとフラットシートに寝転がる。

僕は内心かなり緊張していました。まず直前のLH前への誘導ですら初心者には大きな一歩なのです。さらにここでフィジカルに攻めて相手をその気にさせなくてはいけない。目の前で寝転がっている南ちゃんに、「これこのまま押し倒せるんちゃうか?」との考えがよぎります。

 

 

 

 

 

 

少しお互いに漫画を読みながら、ふと目があったのでキストライ。

南「え、しないですよ〜」

南「まだ初対面じゃないですか〜」

とグダ。

T「1回目も2回目もそんな関係ない思うけどな」

再びキストライ。

かわされる。

T「そっか、嫌なことはしないよ」と一歩引く。

しばらく手を繋いだり、ボディタッチしながら漫画を読む。

 

 

 

 

 

退店時間が近づいてきたので、

T「そろそろ行こう」

南「うん」

立ち上がった際に後ろから抱きしめる。

T「ちょっとこうさせて」

ハグは嫌がらない。

ここで再びキストライ。

 

 

 

 

 

さっ。

かわされる。

このディフェンスは突破できる実力は僕にはないと判断し、ここまでと諦める。

なるだけ優しい印象を残せるように、履物を履きやすいようにしたり、忘れ物を取りにいってあげたり、通行人にぶつからないようにしてLOVE理論の「うわっつらkindness」を連発する。

 

 

 

 

 

寒いからとういことで、手をつなぎながら駅まで行く。途中で南ちゃんから「これあげます」とホッカイロをもらう。この時期にホッカイロを持っていることにびっくりしましたが、この「逆うわっつらKindness」が素直に嬉しかった。

 

 

 

 

 

歩いてる途中に次のアポを打診すると、今週末と来週は忙しいとのことで仮アポはならず。セクトライしたので警戒されいる感じはひしひし感じました。

 

 

 

 

相手の路線まで見送りに行く際、最後の抵抗として

T「じゃ、南ちゃん家でamazon primeでも見よっかなw」

南「いや、帰らせまーす^ ^」

これにて試合終了。

スマホを見ると明日予定した別の女の子のアポにキャンセル願いが‥。やはり宇宙は繋がっているようです。

 

 

 

 

<良かった点>

事前に色々と恋愛工学関連のメモを見返して、前回のアポよりスムーズにことを進めることができた点でした。やはり日々のinputは重要です。

<改善すべき点>

口説きのステップをもっと緊張せず、自然な流れでできるようにすること。特にセクの話は相手の反応を見ながら気分を悪くさせないようにする。

・ハンドテストで終わって次回アポに繋げるべきだったのか、LHに誘導する前に一気にキストライしとくべきだったのか、など悩む部分はありますが、経験をもっと積まないことには悩んでいても解決しないと思われます。「ぼく愛」の永沢さんの言葉を思い出します。

「お前は、馬鹿か?最初のデートが一番セックスできるんだ。」

 

「結局のところ、女にモテるかどうかって、ビールをいっぱい飲み干したあとに、臆面もなく『セックスさせてくれ』と言えるかどうかなんだよ。言えないやつは、いつまで経ってもダメだ。その一言が言えるやつは、最初はたくさん断られて、すこしばかり恥をかくだろうが、そのうち女を惹きつけるための自分なりのコツがわかってくるんだ。」

 ぼくは愛を証明しようと思う。

たくさん断られて、たくさん恥をかいて、成長していきたいと思います。